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Forest Symbiosis Theory

Concepts of forest symbiosis housing and forest medicine for foreigners.

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ライブウッドとライブフード

 ライブウッドとライブフード

 伐採された木の中にも「生きている木」と「死んでいる木」があります。その違いに対して明確な定義があるわけではありません。伐採された木は死んでいるからどう扱おうとかまわない。これが傲慢な現代人の態度なのです。
 伐採後、酵素が死なないように扱われた木を「生きている木」と仮に定義してみます。酵素の存在は生命活動の根源をつかさどる点で生物の証と言えるからです。

 一方で、酵素が生きているかいないかの原理を食べ物に応用してみるとローフードの世界につながります。世界の健康志向のセレブはローフードにはまっている人が多いらしいですね。食材によって違うのですが45度から50度くらいで酵素を保存したまま脱水乾燥調理するのです。我が家も先日、デハイドレイターマシンを購入してみました。パイナップル、キウイ、りんご。バナナ、オレンジ。トマト。かぼちゃ、人参と片っ端からデハイドレイトしてみました。
 結果はというとやはり美味しい~。電子レンジを使った高温乾燥と比較してみると一目瞭然。電子レンジに入れた食材は相当につらい思いをして苦しんで死んでいる感じです。全然味が違うし、栄養もまったく壊れているに違いありません。


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<ビフォア>



L1020006_convert_20110516145606.jpg
<アフター>


 私は木を使う時、それが生命素材であることの表現をしようといつも思っています。その為に、いつも見た目に艶かしく美味しそうにと言い続けているのです。本当に身近に愛着を感じると、人はそれを抱きしめて頬擦りしたくなる。口に入れ、食べたり舐めたりしたくたくなる。人にとって木はそういう存在であってほしいと思うのです。

 艶かしく美味しくする為に、木だって高温乾燥せず天然乾燥か低温デハイドレイトに限ります。木が食べられればその差は一目瞭然なのに、、、。それが出来ないから上手く「生きている木」の良さが伝わらないんです。






木の凄い家」本舗
  1. 2011/05/16(月) 15:08:51|
  2. 生命素材主義
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Toshiya Ochiai

Author:Toshiya Ochiai
落合俊也(おちあい としや)
Toshiya Ochiai

建築家/ 森林・環境建築研究所 代表
Forest Baubiologie Studio Inc.


森林・環境建築研究所 Web Site

[Forest Baubiologie Studio]
http://www.fb-studio.jp/

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